2022年9月〜12月で小1の子が終わらせたドリル

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 早いもので2022年ももうすぐ終わりですね。小学校入学してから、あっという間に冬休みになりました。

 去年の今頃は幼児用のドリルをしていたので、今年の9月〜12月に終わらせたドリルを見てみると、随分成長したなあと思います。字も小学校に入学してから随分しっかりと書けるようになってきました。以下は2021年10月〜12月で終わらせたドリルの記事です。↓

使用したドリル

 さて本題の2022年9月〜12月で終わらせたドリルは以下の通りです。

1.奨学社 最レベさんすう問題集小学1年

2.奨学社 最レベこくご問題集小学1年

3.奨学社 ハイレベ100 国語小学3年

4.シグマベストスーパーエリート問題集 さんすう小学1年

5.受験研究社 30日で完成基本トレーニング計算 8級

6. iML 算数ラボ10級

7.草思社 考える力がつく算数脳パズル なぞぺ〜2

8.草思社 考える力がつく算数脳パズル なぞぺ〜3

9.草思社 考える力がつく算数脳パズル 空間なぞぺ〜

10.水王舎 論理エンジン 小学生版3年生

11.Gakken 朝5分ドリル ことわざ 慣用句

12.小学館 ことばプリント小学3・4年生

13.学研 英検3級をひとつひとつわかりやすく。

以上、13冊です。

<番外編>
GALAXYBOOKS 5年生までにマスターする山本塾の計算ドリル

感想

 スパエリは難しかったです。やりきりましたが、「この問題わからない」と言われたり、ミス連発で、一緒に考えたり、ヒントを出したりして教えたりする時間は今までやったドリルの中でダントツに長いです。ひどい時だと何度やっても答えが合わず、5回くらいやり直しをした問題もあります。それでも問題が面白かったみたいで、子はこのドリルが好きだったみたいです。最レベもミスするのですが、解き直しの際にノーヒントで正答する問題が多かったです。

 基本計算トレーニングは現在7級(小4相当)に突入しているのですが、割り算の筆算で苦戦しています。割り算の筆算って割り算の他に掛けたり引いたりする過程がありますよね。それが子的には慣れずややこしいみたいです。結構時間がかかるので一旦計算の先取りは中止し、もう少し山本塾のドリルのレベルを上げてから再度挑戦することにしました。しかし先日、割り算の筆算のやり方覚えてる?って聞いたら「うーん…忘れた!」と言われましたw また一からやり直しか〜〜!

 なぞぺ〜や算ラボは息抜き替わりに解いてもらってます。学年が上の計算やスパエリ相当のドリルは、ずっとやっていると子が疲れてしまうので、サクッと解けてパズルのような感じのなぞぺ〜などを間に挟んでガス抜きしてもらっています。ちなみに算ラボは2022年になってから「算数ラボ②」というのを発行しています。中身をチラ見しましたが、「算数ラボ」より幾分ひねってあるような問題であると感じました。改訂版と捉えて良いのかな?

 語彙系のドリルは四谷大塚が出版しているものも持っているのですが、少し難しく感じましたので「朝5分ドリル」と「ことばプリント」を使用しました。どちらも小さいドリルで問題数が多くないため、低学年でも取り組みやすいと思います。

 山本塾の計算ドリルは今Twitterで話題で、取り組んでいらっしゃる方はかなり多いように感じますのでもはや説明は不要ですよね。7月からやりはじめ、8月には足し算、引き算、掛け算、割り算の4枚を毎日取り組んでもらっていましたが、9月下旬から「毎日4枚はキツイ」と子に言われ、組み合わせて2枚ずつに変更しました。その後、12月にまた4枚に変更しました。レベルは足し算2、引き算2、掛け算2、割り算1です。我が子、なかなかレベルがあがりませんが、何かコツのようなものを掴むとグッとタイムが縮まる時があります。

 段々、全てにおいて内容が重たくなってきて、なかなか思うように進みませんが、とりあえず計算と漢字だけは毎日やるようにしています

 親側の反省点としては、丸つけを溜めてしまって、直しをすぐにさせてあげられなかった事です。これは本当に悪いことをしたと思っています。来年は「速攻丸つけ」をモットーにしたいと思います。

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