2021年10月〜12月で子が終わらせたドリル

使用した問題集・参考書

小受が終わってから、小学校準備用としてドリルをやり始めましたので、その記録です。期間は2021年10月〜12月。年長の秋冬です。

終わらせたドリル

1.くもん出版 たしざんおけいこ 第1集

2.学研 学研の頭脳開発 楽しみながら脳を活性化させる おんどく れんしゅうちょう

3.奨学社 ハイレベ幼児 こくご1 初級

4.奨学社 ハイレベ幼児 さんすう1 初級

5.奨学社 幼児 ハイレベ100 ひらがな

6.奨学社 幼児 ハイレベ100  10までのけいさん1

7.奨学社 幼児 ハイレベ100 かたち・くらべかた

8.奨学社 ハイレベ幼児 こくご2 中級

9.奨学社 ハイレベ幼児 さんすう2 中級

10.主婦と生活社 すみっコぐらしの学習ドリル 小学1年の漢字

11.主婦と生活社 サピックスブック きらめき算数脳 入学準備〜小1 ずけい・いち

12.小学館 宮本哲也 著 算数と国語を同時に伸ばすパズル 入門編

13.小学館 宮本哲也 著 算数と国語を同時に伸ばすパズル 初級編

14.小学館 中島克治 著 本物の国語力をつける言葉パズル 入門編

15.小学館 中島克治 著 本物の読解力をつける言葉パズル 入門編

と合計15冊がんばりました。おつかれさまでした。

感想

 どのドリルも大変良いドリルだったと思います。字が大きく、1ページの問題数が多くなく、年長児がやるのに簡単すぎず難しすぎず丁度いいレベルだったと思います。ちなみに、子は公文やその他の学習塾には通っていません。ひらがなは、小受の際に自分の名前はしっかり書けるようにひらがな練習帳のようなものを年長の4月頃からやり始めたと思います。

 奨学社の「ハイレベ幼児こくご2 中級」「ハイレベ幼児さんすう2 中級」「小学館 宮本哲也 著 算数と国語を同時に伸ばすパズル 初級編」でわりと子の間違いが目立ちました。

 サピックスブックスの「きらめき算数脳」は楽しいらしく、「なぞなぞやる〜」と言って自ら進んでやっていました。

この他に、アルゴクラブの「天才クラブチャレペー①」をやりましたので、正確には16冊ですが、このドリルは子にとっては難しすぎました。数問は自力で解けるものもありましたが、ほとんど親と一緒に解きました。おそらく、掛け算と割り算を終わらせないと難しいと思います。

 早く、掛け算と割り算までやりたいと思いますが、この調子でいくとまだ後半年以上は先になりそうです。実は、先日行った浜学園の新小1の入塾テストの説明会にいた子が公文の分数の計算をしていたので、驚いたのですが、Twitterなどを見ていると進んでいる子はどんどん進んで、小さい時から因数分解なんかもやっちゃうみたいですから本当にすごいですね。

とても追いつける気がしませんが、来年の6月に公開模試を受けて、自分たちのやり方が間違っていないか確認をして、軌道修正していきたいと思います。

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