子が浜学園の体験授業を受けてきた ~小3最高レベル特訓算数編~

中受に向けて

 以前、子が希学園の体験授業を受けた後に「他の塾の体験も受けてみたい。」と言ったので、浜学園の体験授業を受けてみることにしました。ちなみに、体験授業を受けるためには公開テストか無料オープンテストを受け、判定をしてもらう必要があります。うちは、公開テストの結果が出た次の日に、最寄りの浜学園の校舎に連絡をして、体験授業受講希望の旨を伝えて日にちを決めました。そして、体験に行ったのは1月なので小学3年生の授業を受けたことになります。

持って帰ってきた宿題プリント類

 希学園と同様に、浜学園でも塾生の方と同様に授業を受けさせてもらえます。浜学園では、10分間の計算テストと25分間の復習テストを受けた後にテキストに沿った授業を受けます。授業前に受付の方から以下のプリント類をいただきました。

・年度の最高レベル特訓 算数 学習計画表

・テキストと解答のコピー

・計算問題集と解答のコピー

以上です。テストは一旦回収されているため、その日中には持って帰ってきませんでした。また、希学園では授業後にweb動画を期間限定で視聴させてもらえましたが、浜学園では塾生限定となっていました。そして、希学園で言う「宿題プリント」はもらわず、テキストと計算問題集を使用して各自復習をするという感じでした。おそらく、塾生の方に向けては次の週に宿題ノートの提出と先生の確認があるのだと思います。

授業では、テキストにある大問10問のうち7問を学習し、残りの3問は各自家でやるように言われたみたいです。

帰宅後の子の反応および感想

 実は、2年程前の2月に小2マスターコースのweb授業を体験したのですが、当時は授業の進行速度が早過ぎて板書の内容をノートに写すのが間に合わない状態だったので、受講するのを断念したという経緯があり、今回授業についていけるのか心配でしたが、大丈夫だったみたいです。下記のブログは小2マスターコースWeb講義の体験をした時の感想です。

私は心配性なので、本当に子が授業を理解できているのか確かめるため、授業を受けて帰ってきたその日のうちにテキストの復習をしてもらいました。学習したところは悩むことなく解けていたので理解できているようです。問題の難易度的には、1〜2学年上の基礎的な問題と少し難しめのパズル的な問題を扱っており、丁度子どもが少し楽しいと感じるような学年相当よりやや難しめの内容と感じました。塾からもらった学習計画表によると「総合問題(1)」を習っているので、色々な単元の問題が含まれていました。

 計算問題集は、小数と分数の入り混じった四則混合でなおかつ□を使った式もあるので、かなり難しいと思います。1ページにつき5問あり、毎日1pやると次の回までに終わる量になっていました。

 小2の時に体験で受けたweb授業についていけなかった経緯があり、今回子が授業についていけるか不安だったのですが、一応ついていけたみたいでホッとしました。思い返せば、小2マスターコースの体験時の子の浜学園の公開テストの偏差値は60前後で、小3の12月の浜学園の公開テストの偏差値は算数・国語・2科いずれも65を超えていましたので、子は実力をつけて成長したのだなと感じました。この先もついていけるように頑張ってもらいたい、そしてその頑張りを応援したいと思いました。

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