2022年5月以降は主に、奨学社のハイレベの2年生のドリルに取り組んでいたように思います。国語はハイレベ1年生の復習+αのような内容になっており、そこまで手が掛からなかったのですが、ハイレベ算数の方はいきなり「ひょうとグラフ」だったので、初っ端からベッタリ横について教えて「先が思いやられる……」と辟易としていたのですが、その後は2桁+2桁の足し算や引き算、かけ算と計算系が続き少し胸を撫で下ろしました。しかしながら、ハイレベの問題は結構難しいので、計算系は受験研究社の「30日で完成基本トレーニング計算」シリーズを先にやって小2の範囲を終わらせてからハイレベをやっていきました。あとは、「水のかさ」など単位が絡んでくる問題があり、ここも少し教えましたが、まだ問題が良心的だったのでそこまで悩む様子はなかったです。他は「植木算」や「場合の数」などがあり、中受らしい問題の片鱗に触れました。「場合の数」は、子にとってはやはり難しく、割と一緒に問題をやったような気がします。
と言うことで、国語のドリルは比較的一人でサクサク進めていましたが、算数は初めて触れる単元も多く、親が教えないとどうしようもない感じでなかなか国語のようには進まなかったです。また学校や習い事で時間がないことも相まって1月〜4月のようには捗らなかったです。
さて、以下5月〜8月で終わらせたドリルです。↓
1.受験研究社 30日で完成基本トレーニング計算 11級
3.受験研究社 30日で完成基本トレーニング計算 9級
5.奨学社 ハイレベ100 国語小学2年生
7.奨学社 ハイレベ100 読解力小学2年生
11.草思社 考える力がつく算数脳パズル なぞぺ〜①
13.小学館 陰山メソッド プレ徹底反復百ます計算
14.OXFORD Oxford Discover 2nd edition 1
<番外編>
GALAXYBOOKS 5年生までにマスターする山本塾の計算ドリル
以上、14冊でした。番外編の山本塾の計算ドリルをやり始めたのは7月です。以降毎日計算問題に取り組み、8月の末には足し算、引き算、かけ算、割り算の全てタイムを測って毎日実施しています。最近ようやく全問正解するようになってきました。タイムは目標に到達していませんが、今はそれで良しとしています。
英語に関しては、10月の英検3級に向けて自宅で対策を練り、実施していきました。無事、合格したのでやっている事の方針としては間違っていなかったのかなと思います。英検3級に向けて実施したことについては以下のブログに詳細に記載しています。
あとは、漢字が思うように進まなかったです。小学1年生の漢字は毎日ドリル2pくらい進めていたのですが、2年生の漢字ドリルになってからドリル1p分に掲載されている文字数が7文字くらいになり、子のやる気が一気に萎えたようでなかなか思うように進まなかったです。10回ひたすら同じ漢字を書くのが嫌なようです。なので、「1日1文字でいいから」と言ってやってもらいました。
学年が上のことをやるとどうしても親の介入の頻度が増え、手がかかりますが、子も「もっと知りたい」という好奇心があるようで、今のところは不和にはならずに進めていけております。彼が嫌がらない限りは、親が介入し、学年相当の復習も間に挟みながらどんどん先に進めていこうと思っています。お互い、どこまで行けるかな?
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