前回に引き続き、今回も去年各塾の講演会に行った時のメモの記録です。
今回は2022年5月に希学園で講演された「コース責任者が本音で語る!〜灘中×東大寺学園中〜」です。この講演会にはオンラインで参加し、レジュメ等も手元になく、私の手書きのメモしか残っておらず、文章形式ではなく以下にそのメモの箇条書きをそのままコピペしていますので、話の流れ等わかりづらい部分があるかもしれません。もう8ヶ月近くも前のことなのでメモ書き以外の事は残念ながら覚えておりません。また、以下に私個人の意見や考えは一切入っておりません。学校のイメージ等は当時語られたそのままを記載しております。
どんな子が合格するか?
メモ書きする際、サブタイトル等を書いていないので、どういう話の流れだったか忘れましたが、メモの内容から察するにどんな子が合格するのかについて語られていたのだと思います。そのメモ書きが以下です。
・今のこどもたちは、現物を知らない事が多いので、実物をみる。実際に行かないとわからないことを見てみる、触れてみるのが大事。 ・灘→国算にかなり重点をおいている。 東大寺→国算理社 ・本人が全力を尽くす。そのために保護者も全力でバックアップすることが大事。 ・GW・お盆にプレ入試 ・向上心がある子。何かに夢中になれる子。 ・コミュニケーションをしっかりとってほしい。自分の言いたいことを相手に伝える、しゃべる。しゃべらせる。 ・いっぱい絵を描く。図、立体的な物、レゴ、ピタゴラス、プラモデル、立体的な認知。 ・計算をしっかりとやる。 ・1つ1つのことをきっちりやれる子。基礎がしっかり身についている。進度より深度。やるべきことをきっちりやる。 ・国語→丁寧に記述を書く方向にシフトする。3行がデフォ。4行5行もある。 ・論理立てて考えられる子。後発的にトレーニングすることによって得られる部分。順を追って問題を解決できる。試行錯誤する。自発的に問題を考える。 ・自分が言ったことがどう思われるか。他者をどんな気持ちにさせるかを考える。
コースとしての取り組み
コースとしての取り組みを語っておられましたが、メモ書きには以下の3点しか残っていませんでした。
・ギリギリやれるかやれないか、ある程度睡眠休息を取りながらギリギリやれる宿題量。 ・希学園では、最適なタイミングで学習できるようにカリキュラムの中に体系立てて過去問を取り入れている。家庭で別途に過去問をやらなくて良い。 ・自己中心はやめて。ちゃんと考えて動ける賢い子。基本的なことをキッチリと一個一個さぼらずにやる。吟味する。丁寧にやる。
質疑応答コーナー
質疑応答コーナーを設けておられました。質問の内容は全く覚えていませんが、メモ書きから察するに「低学年の間は何をしたら良いか?何をできるようになったら良いか?」という内容等だと思います。
・植物園 動物園 プラネタリウム ・情報整理。整理して書く。 ・字の大きさを揃える。 ・線をフリーハンドで真っ直ぐ書ける。 ・字、図は正確に書けるようにする。 ・丁寧に読める字で書く。 ・計算力大事。毎日、計算!! ・本人ができることを少しでも正確に沢山やる。 ・中学入学後、英数
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