9月 希学園 小2公開学力テスト

中受に向けて

 先日、希学園の公開学力テストを子が受けてきました。希学園では、公開学力テストは小2の9月から始まります。ですので、今回が希で受ける初めての公開テストということになります。

テスト当日

 希の公開学力テストの制限時間は、小2では算数・国語ともに25分ずつです。子は、問題用紙に答えを書かなかったので、直後で自己採点ができなかったのですが、算数は時間がなくて4問解く事ができなかったと言っていました。

 希学園ではテストを受けた日の2日後の18時(関西と関東では時間が違うと聞いています)に、マイページに成績表がアップロードされるので、それまで待とうかと思いましたが、折角解答がテスト当日の17時には速報で流れるのになんだか勿体無いと思い、解き直しをしてもらいました。

 テストの最中、できなかった問題は大問4の(2)(3)、大問5の(1)(2)でした。時間制限なしで解いてもらうと大問4の(3)以外は全部できていましたので、問題を解くスピードが速くなれば、もう少し点数を伸ばせそうです。

成績表返却と解説動画(テストを受けた2日後)

 2日後の火曜日、解説動画がアップされましたので、学校から帰宅後すぐに解説動画を見てもらいました。その上で解き直しした際にできなかった大問4の(3)を再度解いてもらいました。今度は1人でできました。

 国語は、1問間違いでしたので解説動画を見てもらう以外は何もしませんでした。

制限時間内に問題を全部解くには

 一応、塾の方に「制限時間内に問題を一通り解くにはどうしたらいいか。」という質問をしてみました。すると、「大問1(計算問題)でできるだけ時間を短縮させる。あとは慣れの問題です。」との返答をいただきました。(もちろんかなり端的に要約しています。)

 引き続き、計算で精度と速度を高めることと、問題の出題形式に慣れる必要がありそうです。また、難しい問題に時間をかけすぎず、解ける問題から解いていく事に慣れれば、時間がなくて問題文を読むことすらできない問題は減らせるでしょう。

6日後にもう一度時間をはかってテストをやり直した

 解説動画も視聴し、問題のやり直しも一通りやったので、今度は25分間の中で全て解き、全問正解できるか確認してみたところ、できていました。これで、一応今回のテストの算数の問題は自分の物にできたのではないでしょうか。今度は3週間か1ヶ月後くらいにもう一度やってもらおうかと思っています。

テストのやり直しサイクル

 テストのやり直しのサイクルを習慣化するために、以下に今回の経験を元にプランを立て残しておこうと思います。

テスト当日 自己採点。問題用紙に答えを書いていなければ解き直し。
             ↓
2日後(火曜日)  解説動画視聴。わからなかった問題をもう一度自分で解く。
             ↓
6日後(土曜日)  時間をはかって、再度テストを全問解いてもらう。
       時間制限以内に全問正解できれば、1ヶ月後に再度時間をはかり問題を解く。
       できない時は、原因を究明する。それに応じて対応する。

やり直しノート

 やり直しノートも作成していく必要がありますね。ググると人によって結構作り方が様々であることに気がつきました。うちは、間違えた問題をノートに貼り付け、テスト回や受けた日付等を記入し、裏に問題の解答を貼り付けて、自分が間違えやすい部分やポイントを書き込んでもらって、最低3回は繰り返しやってもらう感じでまずは作ってみようかなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました