ご無沙汰しております。うちには今1歳近い赤ちゃんがいるのですが、赤ちゃんがずり這いしだしてあちこち移動できるようになったあたりから、もう全くブログの更新ができなくなってしまいました。世の中の乳幼児+小学生のお子さんの組み合わせで中受に挑んでこられたご家庭は、一体どうやってやりくりされてきたのだろうと赤ちゃんに翻弄されつつ思う日々を過ごしておりました。
使用したドリル
さて、本題の2023年12月〜2024年3月で終わらせたドリルは以下の通りです。
・四谷大塚 予習シリーズ算数4年上
・四谷大塚 予習シリーズ算数 夏期講習(新しい単元のみ)
・四谷大塚 予習シリーズ算数4年下
・大和出版 ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 小学生版ベーシック
・KADOKAWA 小学3年生から始める!こども語彙力1200
以上9冊です。
<番外編>
・GALAXYBOOKS 5年生までにマスターする山本塾の計算ドリル
感想
前回の記事「2023年7月〜11月で小2の子が終わらせたドリル」では、時間がなくて予シリが進められないと述べていたのですが、フォトン算数オンラインの配信がしばらくお休みだった年末年始などにゴリゴリ進めることができ、気がついたら3年生に進級するまでに4年生の範囲は終わっていました。ちなみに、夏期講習のテキストの上巻の復習および応用問題はやっていません。新しい単元の基本問題と練習問題のみです。
また、3年生の4桁+4桁や4桁−4桁の筆算や掛け算の筆算等の計算にアヤシイ所があったため、再度、受験研究社の「30日で完成基本トレーニング計算」シリーズを引っ張り出してきて、繰り返し計算に取り組んでもらいました。フォトンで実施するように言われている「マスター1095題」にも現在進行形で取り組んでいます。これはとても良い問題集ですね。
三年生になると、奨学社では公開テストで理科が出題されるため、そのことを念頭に理科の学習にも取り組み始めました。Xで呟いていた通り、HNK for Schoolの理科の動画を見てもらった後に予シリの理科4年を読んで問題をやってもらいました。4月になってテスト範囲の書かれたプリントをもらいに行き出題範囲を確認したところ、「わかる理科」という参考書から出題されることが判明したので、最近はそちらの確認も始めました。
字も雑で読めない字は、厳しくチェックするようにしました。最近はかなり改善されてきたように思います。
赤児の面倒を見ながら、子の勉強をみるのは大変骨が折れるのですが、それでも公開テストではそれなりの成果を得られていますので、甲斐はあると思いました。お互いがんばろう。
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